私が実際に子どもと一緒に出かけた、蔵王町のお出かけスポットについてまとめました。
蔵王町は豊かな自然が広がっていて、自然のすごさや雄大さを体いっぱいに感じられるところです。
テレビでいつも見ているようなものすごい絶景や、山奥でしか見られないような雄大な景色も、車で近くまで行くことができて、実際に自分の目で見られるのが、蔵王の魅力だと思います。
子連れでも楽しめる場所もたくさんあるので、豊かな自然に触れたいときには、ぜひお出かけしてみてください。
気になる内容がありましたら、ぜひ関連記事からさらに詳しく読んで、今後のお出かけの参考にしてみてくださいね!
堺養魚直売つりぼりは子供でもかなり釣れる
釣り堀って、釣れるまでに時間がかかって、うちの子どもたちは「なんで釣れないの~!まだ~?」と言い始めることが多いです。
でも堺養魚直売つりぼりは、子供でもどんどん釣れます!
種類はニジマス・イワナ・ヤマメ・ギンザケの4種類で、釣った分は全て買い取りになります。
そのため、我が家は予想外にどんどん釣れすぎて「あと1匹釣ったら終わりね!」と親がストップをかけるという状況になりました。
魚が釣れる感触を子供にも味わわせたい人、たくさん釣りたい人にとってもおすすめです!
<関連記事>
蔵王のつりぼり堺養魚直売つりぼりで子供もどんどん釣れる塩焼きも
蔵王ハートランドで「リアル宝探し」に盛り上がる
蔵王ハートランドは、牧場の一画が「ふれあい牧場蔵王ハートランド」として、一般開放されているところです。
牛やヒツジ、ヤギなどが飼育されていて、入場は無料です。
予約をすれば、乳しぼり体験や、チーズやバター、ソーセージ、アイスクリームづくりを体験することもできます。
チーズ料理の軽食が食べられる喫茶店や、ジンギスカンのバーベキューハウス、蔵王チーズのお土産処など、敷地内にはいろいろと施設があります。
うちの子たちは「リアル宝探し」というのをやって、とても張り切っていました!
<関連記事>
蔵王ハートランドでリアル宝探しに挑戦、牧場スイーツも堪能
不動滝と三階の滝、ハンバーガーもおすすめ
蔵王エコーライン沿いには、「不動滝」や「三階の滝」などの滝が見られる場所があります。
不動滝は蔵王の滝の中で規模が大きな滝で、三階の滝は日本の滝百選にも選ばれています。
また、蔵王に行った時に我が家がよく寄るのが、ハンバーガーショップの「ZAO BOO」(ザオウブー)です。
大河原で飼育されているブランド豚の「もち豚」と、蔵王の新鮮な野菜が使われています。
ハンバーガーの他にも、プレート料理やドリンクバーもあるし、美味しくておすすめです!
<関連記事>
蔵王の不動滝と日本の滝百選の三階の滝、滝見台からの景色も
駒草平展望台からの景色が雄大で絶景
駒草平は、高山植物「コマクサ」の群生地です。
駒草平展望台は、蔵王エコーラインの道路脇に駐車場があって、少し歩いて行くとすぐに展望台があります。
そこからの景色が絶景で、雄大な自然の断崖絶壁が続いています。
展望台からは「不帰の滝」(かえらずのたき)も見ることができます。
あまりの美しさに帰るのを忘れるというのが、名前の由来になっています。
蔵王火山の噴火活動のあとを感じることができる場所です。
<関連記事>
蔵王の駒草平は断崖絶壁の絶景、不帰の滝と高山植物コマクサ
御釜の山頂で刈田嶺神社(奥宮)を参拝
御釜は、火山の噴火でできた火口湖です。
今までに26回の噴火を繰り返しているんですよ。
五色湖とも言われていて、太陽の当たり方で色を様々に変化させます。
天候によっては、雲がかかって全く見えないこともありますが、今回私たちが行った時にはとても良い晴天で、エメラルドグリーンをした御釜がよく見えました。
山頂には、刈田嶺神社(奥宮)があって、お参りすることができます。
<関連記事>
蔵王の御釜で見事な晴天、刈田嶺神社(奥宮)参拝と高山植物も
まとめ
蔵王町の、我が家のお出かけレポートをご紹介しました。
これからも新しくお出かけしたら、こちらへ加えていきたいと思います。
ぜひまたチェックしてみてくださいね。
皆さんのお出かけが、楽しくハッピーで、ステキな思い出となりますように!