山形の山寺は奥の院へ登り下山まで往復約1時間。名勝絶景を味わえる

山寺 山形県

家族で山形県の山寺に行って来ました。

そういえば結婚前にも、旦那さんと一緒に真冬の山寺に行ったことがありました。

登っている途中、屋根から大量の雪がザザーッと落ちてきて、焦ったっけ。笑

今回は初めて子どもたちも一緒です。

山寺に登ることと、美味しい芋煮汁を食べることも、今回の目的の1つです。

子どもたちは玉こんを食べたいそうです。

行って来た様子や、子どもたちの反応などについてお伝えします!

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【この記事は2020年9月の時点でのレポートです】

山寺とは

山寺

山寺は、正しくは天台宗の「宝珠山・立石寺」といいますが、険しい山の断崖にたくさんのお堂が点在しているので、山寺と言われています。

国指定重要文化財もいくつかあり、とても貴重なお寺ですね。

立石寺を開いたのは、慈覚大師円仁(じかくだいし・えんにん)です。

山寺は、江戸時代の俳人の松尾芭蕉が、訪れたことでも知られています。

有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句は、この山寺で詠まれた句なんですよ。

まずは芋煮汁を堪能

私たちが車で到着したのは14時すぎでした。

お昼を軽くしか食べていなかったので、まずは芋煮汁を食べることにしました。

芋煮汁は山形県の郷土料理です。

こんな感じで、里芋が入っているお料理です。

芋煮汁

同じ山形県内でも、豚肉入りの味噌仕立て「庄内風芋煮汁」と、牛肉入りのしょう油仕立て「内陸風芋煮汁」の2つの味があるみたいですね。

山寺の近くには、芋煮汁が食べられるお店がたくさん並んでいます。

うちのパパがチェックしていた「まいどや食堂」というお店で、牛肉入りのしょう油仕立て「内陸風芋煮汁」をいただきました。(写真取り忘れました…)

それぞれいろいろ注文しましたが、玉こんや漬け物、お豆腐なども付いていたので、玉こんも十分に満喫できました!

山寺の周辺のお店は、閉まる時間が思った以上に早いので、食事も早めにいただいた方がいいかもしれません。

私たちもギリギリの時間に滑り込めました。

芋煮汁はとっても美味しいので、山寺に行った時にはぜひ味わってみるといいですよ。

いざ山寺へ

「まいどや食堂」さんの向かい側に、参道入り口の「登山口」という看板があります。

JR仙山線の山寺駅からは、歩いて10分くらいのところになります。

周辺の駐車場はみんな有料ですが、「まいどや食堂」さんでは、食事をした人は無料で車をとめることができました。

なので私たちは、食事の後にそのまま車を駐車した状態で、登山口へ向かうことができました。

階段を上って奥へずっと入って行くと、料金所があります。

その時点で15:30でした。

「パパが時間的に難しいかも」と言いながら、料金所で確認してみると、一番上まで登って下りてくるまで、大体1時間くらいかかるとのこと。

16:30までなので、今ならギリギリOKとのことでした。

良かったー!

入山料は大人300円、中学生200円、4歳児以上100円です。

裏に、山寺の史跡名勝案内図が書いてあります。

山寺

お堂や塔など、すごい名勝の数ですね。

せみ塚

登っていくと、途中に「せみ塚」というところがあります。

松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊を、この地に埋めて、石の塚をたてたので「せみ塚」と言われています。

確かに、真夏のセミの声が響く山寺は、とても趣深いでしょうね。

我が家はのぼり始めてすぐに、ヒョイヒョイ登っていくパパ&次男チームと、ゆっくりのママ&長男チームに早くも分かれました。

完全にママは運動不足ですね…。笑

長男もあまり体を動かすのが好きではないので、文句を言いながら登っていました。

「時間ないから、今日は登るのやめようって、やっぱり言えば良かったなぁ!」とか言ってました。笑

仁王門

仁王門は門の左右に、仁王様の像があります。

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仁王門を登った先に、トイレがあるので立ち寄りました。

途中にもトイレがあるのは、子連れにはありがたいですね。

修行の岩場

昔はこういう岩場で修行をしていたんですね。

私も過去世で山ごもりをして、瞑想生活をしていた時代があったと言われたことがあります。

こんな感じだったのかなぁ。笑

景色がいいです!

如法堂(奥の院)

如法堂は、参道の終点にあるので、奥の院と言われています。

お参りしようと、みんなでお賽銭を入れると、子どもに「どうやって拝むんだっけ?」と聞かれて、とっさにいつものくせで「二礼二拍手一礼だよ」と言ってしまいました。

そこへたまたま通りがかってお堂に入って行くお寺の方に、“パンパン(拍手)しないしない” と笑顔でジェスチャーされ、「はっ!ここは神社じゃない!お寺だった!」と気付く母でした…。

皆さんも山寺に行かれた際には、“パンパン(拍手)しないしない” ですよ!笑

開山堂

一番上の奥の院から下ってきて、今度は途中から右側の道を入って行くと、開山堂があります。

開山堂は立石寺を開いた、慈覚大師の御堂です。

御堂が建つ崖の下にある自然窟に、大師の御遺骸が金棺に入れられて埋葬されているそうです。

その開山堂の向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂です。

この山の中では、最も古い建物になります。

ここに奥之院で四年をかけて写経された、法華経が納められているそうですよ。

五大堂

開山堂からさらに奥に登って行くと、断崖に突き出すように五大堂が立っています。

この五大堂からは、山寺を一望することができます。

山中随一の絶景ポイントです!

よく見渡せるので、駐車している我が家の車も見えて「車あったー!」と子どもたちは盛り上がっていました。

そこからは元の道を下山していきます。

ちょうど16:30くらいに下に戻って来ました。

私たちが下の料金所に戻って来たちょうどその時に、大きいお子さんたちを連れた家族が来て、やっぱり時間なので登れなかったみたいでしたね。

「もう暗くなってしまうので」と言われていました。

確かに、私たちが下山して戻ってきた頃には、曇りの日ということもあって、少し暗くなってきていました。

この時間から山に入るのは、高所だらけの場所なので危ないですよね。

山寺に行くときには、時間に余裕を持ってお出かけしてくださいね。

まとめ

名所は、写真を撮ったほんのいくつかだけ、ご紹介しました。

今回は、我が家は初めて子連れで山寺に登りました。

長男は「疲れた~!」と上りは文句を言いつつでしたが、体力のある下の子は余裕で登ってるように見えました。

急な階段を上るのは大変な所もありますが、数々の名所や絶景が見られます。

ぜひ往復で約1時間の山寺に登って、お参りしてみてくださいね。

行かれる時には、時間に余裕を持って早めに出かけて、ぜひ山形県の郷土料理の芋煮汁も味わってみてくださいね!

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にっこりママ

2人の小学生の子どもがいる、保育士ママです♪

子どもたちには、豊かな体験をしてほしいという思いから、休日はいろいろなところへお出かけしています。

東北地方を中心とした、子どもたちとのお出かけレポートをまとめています。

是非、休日のお出かけの参考にしてみてくださいね!

(私が出かけた時点での情報を、まとめています。お出かけの際には、最新の情報を調べてから、お出かけください☆)

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