6月中旬の曇りの日に、七ヶ浜町の菖蒲田浜へ行って来ました。
菖蒲田浜には、たくさんのサーファーと、それから小さいお子さん連れのファミリーもたくさんいました。
行って来た様子と感想をお伝えします!
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【この記事は2020年6月の時点でのレポートです】
もうすぐ梅雨入り?
気温もだんだん高くなってきて、ニュースでは梅雨入りの話題もよく聞かれています。
宮城県は予報に反して、雨の予報の日にも結構晴れていますね。
梅雨入りして、その後に梅雨が明けたら、もう暑い暑い夏がやって来ます。
「その前に一度、海に行っておこうかな?」と思い、行って来ました。
だって、夏本番になったら、海水浴場は混雑するし、日焼けもひどくなるじゃないですか!
それで、6月中旬の曇り空の日に、菖蒲田浜海水浴場へ行って来ました。
菖蒲田浜の駐車場に到着
駐車場は今回は普通に無料でとめられましたが、海水浴シーズンには有料になるようですね。
トイレが駐車場にあるので、お子さん連れでも安心ですね。
結構それなりに車はとまっていて、サーファーの皆さんがたくさん来ているようでした。
駐車場で普通に水をかけて体を洗っていたり、着替えたりしてましたね。
他にも、子供連れの方がよく目に付きました。
うちも、子どもたちを連れて、レッツゴー!
砂浜で遊ぼう!
砂浜には、裸足で遊ぶ親子が各家庭ごとに距離をとって、点々といましたよ。
結構、年齢が小さめのお子さんが多かったです。
やっぱり今の時期の方が、混雑してないし、紫外線も梅雨明け後に比べたらそんなにまだ強くないし、小さいお子さんが遊ぶのにはちょうどいいですね。
私たちも裸足になって、海に入ってみました。
最初はもちろんヒヤッと冷たいですが、すぐに慣れて平気になりました。
足は平気になりましたが、曇り空で海風に当たっているので、大人はだんだん寒くなりました。
元気に動いて遊んでいる子どもたちは、服が多少濡れても全然寒くなかったみたいですけどね。
波が引いた後に、小さい虫が足を這うことがあるのが、ちょっと嫌ですよね。
でも子どもたちは、その虫を捕まえて、海水をためた所にたくさん入れて集めていました。笑
この虫、ヒメスナホリムシっていうみたいです。
小さくてよく見ると、少しダンゴムシにも似ている形をしています。
子どもたちは砂浜を掘って、拾った木片や海藻で、海水をせきとめてました。
今回、持って行こうと思っていたのに、バケツとかシャベルとかをまんまと忘れたんですよー!
他の小さいお子さんが、バケツやシャベルで遊んでいるのを見て「バケツ欲しかった-」と何回も言われました…。
そうだよねぇ。欲しいよねぇ…。
仕方ないので、ビニール袋を渡すと、その袋に喜んで海水を汲んで運んで、掘った穴に入れてました。
次からは忘れないように、みんなでちゃんと用意したいと思います!
この時期の砂浜遊びであると良い持ち物
今回、子供用の着替えは一式持って行きました。
それから、足を洗う水(お湯)も、水筒などに持って行って役立ちました。
ペットボトルとかに入れて行ってもいいですね。
うちは小学生なので、駐車場まで裸足で行って、駐車場でお湯で流して洗いました。
洗った後は、足がすっかり乾くまで、一応持って行ってたビーチサンダルを履かせてました。
洗った後に拭くタオルや、汚れ物を入れるビニール袋もあるといいですね。
そして、必要に応じてですがバケツやシャベルなど、砂遊びの道具もあるといいです!
日差しが出ている時には、日焼け止めや帽子など、日よけアイテムも必要ですね。
水分補給できる飲み物も忘れずに。
まとめ
今回は、ずっと曇り空だったので、大人は羽織り物が欲しいくらいでした。
日焼けは全然しなかったです。
菖蒲田浜は、パラグライダー体験もできるそうで、私たちが行った時も、砂浜から飛び立っていました。
混雑や日焼けを避けてビーチを楽しみたい方は、ぜひ夏本番より前に、お出かけしてみてくださいね!