私が実際に子どもと一緒に出かけた、松島町のお出かけスポットについてまとめました。
松島は、安芸の宮島、天橋立と並んで、日本三景の1つで、日本を代表する美しい景色の景勝地とされています。
そんなきれいな景色と自然を楽しめる場所も、たくさんありますよ。
気になったお出かけスポットは、ぜひ関連記事から詳しく読んで、今後のお出かけの参考にしてみてくださいね!
福浦島のまるでプライベートビーチな砂浜
福浦島は、県立自然植物園の指定を受けています。
きれいな景色に囲まれながら、島では様々な種類の植物を見ることができますよ。
また、福浦島には弁天堂があって、弁財天がまつられています。
それに、子供も大人もちょっぴりワクワクする砂浜があって、そこへはロープを使って、急な斜面を下りていきます。
そこはまるで、プライベートビーチのようですよ。
知らないと通り過ぎてしまう、おすすめの穴場スポットになっています!
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西行戻しの松公園260本の桜と絶景
県内の桜の名所ランキングにも必ずランクインしているのが、西行戻しの松公園です。
見晴らしの良い展望台から、日本三景・松島の絶景が楽しめますが、桜の時期は特におすすめです!
空と海、そして松島の美しい島々と桜が、1度に楽しめます。
公園にはカフェもあるので、景色を眺めながらゆっくり過ごせますよ。
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松島の花火大会、震災後の開催の様子
小さい頃から毎年、松島の花火大会に行っていましたが、震災後はその開催の形が大きく変わりました。
震災前は、県外から泊まりがけの観光客も大勢来てにぎわう、盛大な花火大会でした。
それに対して震災後は、お盆の意義や大施餓鬼会・灯籠流しの意義を問い直した、より思いが込められた形となりました。
花火も20分くらいの供養花火となっています。
それによって、小さいお子さん連れや、人混みの混雑の中へはなかなか行けなかった人たちが、行きやすくなったということもあるようです。
お盆やご先祖様に思いをはせながら、海上に上がる花火を楽しんでみてはいかがですか?
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磯崎漁港で釣り、シャコエビも釣れる
磯崎漁港は、松島湾内の東部に点在している7つの漁港の、中心となっている漁港です。
釣り人でもにぎわう磯崎漁港は、我が家のお気に入りの釣りスポットです!
すぐ近くに善松丸釣具店があるので、エサもそこで買うことができます。
寒い季節には、海産物の炭火焼きが食べられる「かきの里」もあります。
磯崎漁港の人工島の磯島では、毎年11月23日(祝)の「牡蠣の日」に、「松島大漁かきまつりin磯島」が開催されています。
全国的にも有名な、松島のカキを楽しめますよ!
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町民の森で自然に触れ山菜採りもできる
町民の森は、ロッジやキャンプ場などの設備があって、様々な野外活動が楽しめます。
お子さん連れは、広い芝生の広場で遊んだり、遊具で遊ぶこともできます。
春には山菜も採れるので、いろいろな春の味覚を楽しむことができますよ。
自然の中の散策路をゆっくり散策すれば、様々な野鳥や植物を見ることができます。
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まとめ
松島町の、我が家のお出かけレポートをご紹介しました。
これからも新しくお出かけしたら、こちらへ加えていきたいと思います。
是非またチェックしてみてくださいね。
皆さんのお出かけが、楽しくハッピーで、ステキな思い出となりますように!