松島の花火大会の見所やおすすめポイントをご紹介

花火 松島町

私が好きな花火大会の1つが、松島の花火です。

小さい頃から親に連れて行ってもらっていたので、思い出の花火大会ですね。

震災後は、それまでとはまた違った趣の花火大会になりました。

私の大好きな花火大会なので、その見所も合わせてお伝えしていきたいと思います!

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【この記事は2019年8月の時点でのレポートです】

松島の花火大会の見所

福浦橋

宮城県の松島は、京都府の天橋立、広島県の安芸の宮島とともに、日本三景の1つとされている特別名勝のひとつです。

昼間の松島湾の景色は、海に浮かぶ幾つもの島々に、空には白いウミネコが舞って、とても美しいです。

カモメ

その絶景の地での花火大会、これもとても見事ですよ!

花火

松島町の花火の特徴は、なんといっても海に上がる花火です。

水上スターマインという、海面すれすれで破裂する半球の花火も、海ならではですね。

大玉の花火もたくさん上がって、音が海に響いて反響します。

その大きな音は自分の体や胸にも実際に「ドーン!」と響いて、他とは違う独特な感覚があります。

海には先祖を供養する灯籠が流されて、夜の松島湾を明かりが照らしています。

空と海の両方の彩りが美しい「松島灯籠流し花火大会」です。

私は小さい頃から松島の花火を見て育ったので、物心ついてから他の花火大会にも連れて行ってもらった時、松島の良さがよく分かりました。

それは、松島の花火大会は陸からではなく、海の上に作られた打ち上げ場所から上がるので、視界を遮るものが何もありません。

風が無くて煙がその場に残って花火が見えないということはあっても、基本的にはよく見えます。

他の花火大会に行った時、よっぽどの良い場所がとれなければ、木で隠れて見えなかったり、建物で見えなかったりが当たり前で驚きました。

松島の広い海に上がり、海面にも花火がうつる光景は、やはり見応えがありますね。

今は行われていませんが、小さい頃は「ナイアガラの滝」の仕掛け花火がフィナーレを飾って、素晴らしかったのを覚えています。

震災後の松島花火

花火

松島の花火大会と言えば、全国各地からの物凄い人出で道路も大渋滞、電車も満員状態で大賑わいでした。

大体毎年、14万人以上の見物客に、約8000発の花火でしたね。

でも、2011年の東日本大震災では、松島町も被害を受けました。

松島湾の島々に守られて、他の沿岸部の地域に比べれば被害は少なかったと言われていますが、それでも被害を受けています。

震災のあった2011年、毎年恒例だった「松島灯籠流し花火大会」は中止になりました。

早くから花火大会の日の宿泊や、レストランの花火大会特等席の予約をしていた人たちは、花火大会が中止になったため、キャンセルした方もたくさんいたはずです。

松島町としては他の市や町の被害状況に配慮して、改めてお盆の意義や大施餓鬼会・灯籠流しの意義を問い直したとのことでした。

そして震災のあったこの年から、新たに「松島流灯会(りゅうとうえ)海の盆」を開催することになりました。

この「松島流灯会 海の盆」は、松島の町民とそこで働く人々が、みんなで癒やしの空間づくりに参加し、犠牲となられた方々の鎮魂と被災された方々の平安を祈るとともに、先祖の供養と子々孫々の安寧を祈念するため、「灯籠」を松島湾に流すということで震災の年から行われました。

メイン会場をちょうちんや、かがり火で照らし、盆踊りを行って、供養花火が少しだけ打ち上げられるという形になりました。

震災前も8/15は、盛大な「松島灯籠流し花火大会」で、16日は大施餓鬼の供養花火が少しだけ上がる形でしたが、震災の松島海岸付近の被害状況と、本来のお盆の意義もふまえて、見直しを図ったようですね。

供養花火は打ち上げ数も少なくて、見物客も震災前に比べたらぐんと少ないです。

そのため、震災前とは違って、地元のお祭りという雰囲気になりました。

子供の頃から見てきた「松島灯籠流し花火大会」を知っている私としては、ちょっぴりさみしい気持ちもあります。

でも、月日の流れとともに、松島町の町民やそこで働く人々が作り上げる温かいお祭りに変化していくということも、ステキかなと思っています。

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松島の花火大会の日程は?

福浦橋

令和元年の松島の花火は、震災後からどう変化してきたでしょうか。

イベントの内容を、松島観光協会のホームページのイベント情報を元にご紹介します。

開催日時:令和元年8月15日(木)、16日(金)18:00~21:00
*荒天の場合並びに松島町で震度5弱以上を計測した場合、宮城県沿岸に津波注意報が発令された場合は中止。

会  場:松島海岸中央広場、寺町周辺

開催内容:8月15日(木)大施餓鬼会前夜祭

・灯籠流し(14時から受付開始)
・灯籠流し船(①18時50分②19時20分③19時50分)
※天候により変更する場合があります。
・みんなの灯道(瑞巌寺参道18時~21時)
・わくわくキッズクラフト(水主町民家14時~17時)
・まつしまクエスト(受付:本部テント14時30分~16時)※16時30分終了
・中央広場やぐら前イベント
16時00分 松島高校ダンス部
16時30分 東光寺 打藝衆 傀
17時00分 ちびっこグランプリ(※小学生まで対象/先着30名)
18時00分 五大堂太鼓
18時25分 盆踊り
18時45分 和合太鼓
19時10分 盆踊り
19時30分 品井沼太鼓
19時55分 盆踊り(~20時10分まで)
・供養花火(20分程度)20時から
・松島温泉の足湯(足湯広場12時~20時)

8月16日(金)国宝瑞巌寺大施餓鬼会

・瑞巌寺大施餓鬼会(中央広場20時~)
・灯籠流し(14時から受付開始)
・灯籠流し船(①18時50分②19時20分③19時50分)
※天候により変更する場合があります。
・みんなの灯道(瑞巌寺参道18時~21時)
・供養花火(大施餓鬼会終了後5分程度)

海の盆ホームページ:http://uminobon.jp/
海の盆Facebook:https://www.facebook.com/uminobon

8月15日、浴衣でお越しの方には、先着で粗品を差し上げます。(本部受付テント16時~なくなり次第終了)

このような予定になっています。

花火が上がる時間は、15日の前夜祭でも20分程度です。

電車の到着の時間や、見たい場所まで移動する時間を、うまく打ち上げ開始時刻に合わせていかないと、あっという間に花火は終わってしまいます。

「松島湾に上がる花火が見たい!」という人は、ぜひ早めに行ってスタンバイしてくださいね。

松島花火のおすすめ

花火

松島の花火は海の上に上がるので、海岸沿いなら比較的どこからでも見えます。

メイン会場だけではなくて、海に沿って歩いて行くと、少し離れた所に「ここよく見える!」という穴場もあります。

メイン会場で飲食物を買いそろえたら、海に沿ってメイン会場を離れて少し歩いてみると、静かな穴場に出会えるかもしれません。

私のおじが海の目の前に住んでいるので、よく家の2階から花火を見せてもらいました。

特等席の料金がとれるくらいの立地です。

船も持っているおじなので、船の上から見たこともあります。

松島の花火の良さをよく知っているので、ぜひ皆さんにもいい穴場や、メイン会場でも落ち着く場所を手に入れて、ゆっくり楽しんでいただきたいです。

かき小屋がある方に向かって、歩いて行ってみるのも、場所探しにはおすすめです。

でも先ほどもお伝えしたように、震災後の松島の花火は、開催の形が大きく変わりました。

盛大なお祭りが好きな方や、昔の「松島灯籠流し花火大会」のイメージのままでいる方は、「あれっ?」と思うかもしれません。

でも子育て世代にとっては、混雑はしていますが、小さい子供連れでも行ける雰囲気で、ちょうど良いと感じる方もいるかもしれません。

また中には、車椅子の方が、昔の松島の花火大会はあまりの混雑で行けなかったけど、近年の形になってから行けるようになったという方もいるようです。

お出かけの際は、道路はやはり渋滞はするので、JR仙石線を利用するのがおすすめです。

よっぽど早い時間に車で行って、近くの空いている駐車場を見つけてとめてしまうなら安心ですが、花火の時間が短いので、渋滞で間に合わなかったということのないように気を付けてくださいね。

JR仙石線は、松島海岸駅で下車すると、会場までは歩いてすぐです。

あまりに混雑しているようなら、着いたときに帰りの切符も先に購入してしまうと、帰りに券売機に並ぶことがないので安心です。

当日はもちろん混んでいるとは思いますが、松島海岸駅前にもカフェなどステキなお店があるので、見てみてください。

また、会場近くの国道45号線沿いには、おみやげ屋さんがたくさんあります。

昔からやっているお店ばかりですが、どこもリニューアルされてステキになっています。

松島はかなりの久しぶりという人は、おみやげ屋さんも是非チェックしてみてくださいね!

まとめ

今回は宮城県松島町の花火大会についてお伝えしました。

美しい日本三景の1つの、名勝・松島の花火です。

夏の思い出に、そしてお盆のご先祖様に思いをはせながら、ステキな夏の夜のひとときをお過ごしください!

 

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にっこりママ

2人の小学生の子どもがいる、保育士ママです♪

子どもたちには、豊かな体験をしてほしいという思いから、休日はいろいろなところへお出かけしています。

東北地方を中心とした、子どもたちとのお出かけレポートをまとめています。

是非、休日のお出かけの参考にしてみてくださいね!

(私が出かけた時点での情報を、まとめています。お出かけの際には、最新の情報を調べてから、お出かけください☆)

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