11月初旬の休日に、家族で紅葉を見に出かけました。
最初は、パパおすすめの荒沢自然館へ。
コナラ林の紅葉が、とってもきれいでした。
秋の紅葉の様子について、お伝えします!
【この記事は2020年11月の時点でのレポートです】
荒沢自然館について
荒沢自然館は、宮城県の加美町にあります。
【所在地】
宮城県加美郡加美町字鹿原田谷地1-2
東北自動車道の、古川I.Cや大和I.Cから、50分くらいの場所です。
荒沢地区は、700ヘクタールに及ぶ湿原地帯で、ミズバショウの群生地としても有名です。
その荒沢地区で、コナラ林に囲まれて建っているのが、荒沢自然館です。
荒沢自然館には、加美町の自然に関する展示コーナーや研修室、木工室、観察デッキなどがあります。
地下53mから汲み上げられる天然の水「船形の氷水」も飲むことができます。
早春にはミズバショウが咲いて、夏にはイトトンボがたくさん飛んでいたり、湿性動植物の宝庫になっています。
営業時間は9時~17時で、定休日は月曜日です。
駐車場は大型車2台、普通車30台の無料駐車場があります。
駐車場にはトイレもありました。
荒沢自然館に行ってみよう
駐車場から道路を渡って、荒沢自然館の方に行ってみましょう。
林に囲まれていて、とってもきれいです!
歩道も落ち葉で、絵になります。
荒沢自然館の建物も、すてきですよ!
建物は、木で作られていますね。
細いところを通って行きます。
こちらが入口です。
今回は建物の中には入らず、周りを散策です。
紅葉がきれいですね!
どこもかしこも、きれいで絵になります。
林を散策しよう
建物のさらに奥の方には、田谷地沼が広がっているので、行ってみましょう!
先端まで行ってみます。
沼の植物が茂っています。
すごい景色です。
沼の周りを歩いて、散策してみます。
ぐるっと1周できるのですが、熊注意の看板に、ちょっとびびっています。笑
ヘビも1匹目撃しました。
何の種類のヘビだろう?
ニョロニョロした、ヘビ特有のあの動きを生で見て、子どもたちも「すごい!」と驚いていました。
スノーシューコースですって。
紅葉がきれいですね~。
赤いモミジもきれいです。
途中まで散策を楽しんで、引き返して来ました。
たぶん自然館のおじさんだと思いますが、キノコ採りをしていましたよ。
見せていただきましたが、結構たくさん袋に入っていました。
今度はぜひ、春のミズバショウの時期にも来てみたいですね♪
まとめ
私たちが行った時には、4組くらいとすれ違いました。
こんなに紅葉がきれいでも、混んではいなかったので、ゆっくり自然を感じることができました。
ぜひ今後のお出かけの、参考にしてみてくださいね!
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この後、荒沢の大滝にも行きました♪
荒沢の大滝が紅葉真っ盛り滝見橋の吊り橋も色鮮やか近くに餅処も